2022年度IT導入補助金について

ヒヤクプラス×IT導入補助金

2022年度IT導入補助金は最大2年分の利用料を2/3補助※1
クラウド化やインボイス制度などの法改正対応を低コストに

※1 条件によって補助割合や対象年数が変動します。詳細についてはお問い合わせください
※2 個人事業主の方はお問い合わせ対象外です。ご了承ください。

IT導入補助金

T導入補助金は業務の効率化や生産性の向上を目的として、販売管理、会計ソフトや勤怠管理システムなどの導入に対して一部が補助される制度です。ヒヤクプラスの導入も補助金の対象となります。

IT導入補助金の補助対象者

中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)

製造・建設・運輸業

製造・建設・運輸業で働く人

資本金:3億円以下
または
従業員数:300人以下

卸売業

資本金:1億円以下
または
従業員数:100人以下

小売業

資本金:5千万円以下
または
従業員数:50人以下

社会福祉法人


従業員数:300人以下

詳しくはIT導入補助金2022 公式ホームページをご覧ください

補助金に関わる手続きの流れ

STEP
ご相談

STEP
交付申請

STEP
採択

STEP
製品購入・納品

STEP
証票提出

2022年度IT導入補助金のスケジュール

デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)

締切日交付予定日
10次締切分 9月5日(月)17:00(予定)10月6日(木)(予定)
11次締切分9月20日(火)17:00(予定)10月20日(木)(予定)
12次締切分10月3日(月)17:00(予定)11月4日(金)(予定)
13次締切分10月17日(月)17:00(予定)11月22日(火)(予定)
14次締切分10月31日(月)17:00(予定)12月6日(火)(予定)
15次締切分11月4日(月)17:00(予定)12月20日(火)(予定)
16次締切分11月28日(月)17:00(予定)2023年1月18日(水)(予定)
17次締切分12月22日(木)17:00(予定)2023年2月7日(火)(予定)
18次締切分
最終締切
2023年1月19日(木)17:00(予定)2023年3月3日(金)(予定)

インボイス制度への対応などを見据えて
クラウド利用料を最大2年分補助
総費用の最大2/3・350万円補助

中小企業・小規模事業者様を対象に、ITツール導入の費用の一部が補助されるIT導入補助金。
補助率は費用の最大2/3となり、クラウド利用料については最大2年分が補助されます。
※ クラウド製品は最大2年分の利用料が補助されます。

2022年度のIT導入補助金はインボイス制度の対応も必要となるため、最大クラウド利用料の2年分が補助対象に。
またPCやタブレッド、レジなどのハードウェアも一部補助の対象になります。

補助金活用例

IT補助金導入事例

デジタル化基盤導入枠

中小・小規模事業者に、インボイス制度も見据えたデジタル化を一挙に推進するため、会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの導入費用に加え、PC・タブレット、レジ・券売機等の導入費用を支援する。

令和3年度補正予算(デジタル化基盤導入枠)

種類 デジタル化基盤導入類型
補助額 ITツール
5万円~350万円
内、5万円~50万円以下部分 内、50万円超~350万円部分
機能要件 会計・受発注・決済・ECのうち1機能以上 会計・受発注・決済・ECのうち2機能以上
補助率 3/4以内 2/3以内
対象
ソフトウェア
会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフト
賃上げ目標 なし
補助対象 ソフトウェア購入費・クラウド利用費(最大2年分補助)・導入関連費等

クラウド利用料は2年分が対象に

世の中にはSaaS型のサービスが増え、サブスクリプションモデルへ移行しつつあります。
その流れに合わせて、昨年まではクラウドの利用料に関しては1年分が申請の対象でしたが、
今回はクラウド利用料2年分が補助されます。

PC・タブレット、レジ・券売機等の「購入」が補助対象に

昨年まではレンタルのみだったPC・タブレットの導入に対して、今年は「購入」が対象となりました。
ただし、補助額の上限は10万円です。インボイス対応するために活用できます。

  • PC・タブレットについては、補助上限額10万円、補助率1/2で支援。
  • レジ・券売機等については、補助上限額20万円、補助率1/2で支援。